オーバーステイで退去強制後、他人のパスポートで入国

不法滞在者で強制退去後、他人名義のパスポートで入国しました。


不法滞在者で強制退去後、他人名義のパスポートで入国しました。

以前留学生として日本に滞在していたのですが、学費が払えず、オーバーステイとなり、不法残留者として強制退去となりました。
上陸拒否が5年なので、その期間が待てなくて知り合いから他人名義のパスポートをもらって日本入国をしました。

それから7年がたち、今は日本人の妻とその間の子供がいます。
他人名義のパスポート入国したことにより、新しい審査手続きで自分はどうなるのか心配です。


入管は、申請にあたっては、在留の必要性、内容の信憑性、在留の実態、生活の安定性などをみて、在留許可を与えています。

あなたのように、パスポートが他人名義のもので入国をする行為は入管の信頼を破綻させ、在留取り消し制度の1号に該当し、強制退去事由となる事案であることを申し上げておきます。

もっとも、あなたの場合は、入国から7年が経過し、日本人の妻と子供がいらっしゃいます。
この場合は、一旦不法滞在となる可能性はあるものの、在留特別許可が得られることも往々にしてありますので、入管への出頭をすることが肝要ですので勇気をもって、この問題に詳しい法務事務所にご相談下さい。

新しい入国審査

新しい入国審査は新たに機械を導入して、個人識別の顔写真と指紋のデータの提供が求められています。
対象は、原則16歳以上のすべての外国人であり、テロの未然防止のために指紋、顔画像などの個人識別情報の提供を義務付けられています。

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